令和5年度 愛媛県県立高等学校 入学者選抜
2023年3月7日 10時10分本日3月7日(火)と明日3月8日(水)は、入試です。
受験生の皆さん、実力が発揮できるといいですね。
応援しています。
本日3月7日(火)と明日3月8日(水)は、入試です。
受験生の皆さん、実力が発揮できるといいですね。
応援しています。
一年生の進級制作のテーマは「私の夢を叶える箱」に決定しました。
夢を叶えるために必要な物とは何でしょう。
それを考え、それを採寸して箱を設計制作します。
箱にはオリジナルの装飾をして、中に物を入れて使うところまでがゴールです。
まずは、箱制作のためにカッターナイフの使用に慣れるため、ケント紙を切る練習から始めます。
これがなかなか難しい。
写真は先生が制作したサンプルです。
先生の大学受験にもお供した、初代鉛筆ケースが入っています。
まさに「夢を叶えた箱」です。
一年生も、来年以降ずっと学校生活に携帯できる箱ができるといいですね。
3月1日から5月7日までミウラート・ヴィレッジで第17回えひめ工芸作家展が開催されています。
砥部分校の陶芸の先生を始め、卒業生の方の作品もたくさん出品されています。
特に4月1から 4月9日までは「ふれあいさくらウィーク」のイベントがあり、なんと出展作家ご自身にによる作品解説会や砥部焼小皿のプレゼントもあるそうですよ。
是非足をお運びください。
作品コンクールの締めくくり6時間みっちり作品に向き合った一日の終わりは投票タイム。
この投票とデザイン科の先生の合議で最優秀賞・優秀賞・部門賞が決定します。
投票はどれも力作揃いで迷います。
気になる結果は終業式の日です。
乞うご期待!
数あるとべぶんらしいイベントの中で、とべぶんが一番静かになる「作品コンクール」。毎年3年生を送り出した後、年度最後の作品コンクールが行われます。
6時間以上使ってレタリングあるいはロゴマークを仕上げます。
ただ黙々と作品と向き合い手を動かします。
んん?かたわらにアリストテレスが。
どの教室の空気もピーン!張り詰めています。
午後からは投票。みんなの作品を見て、みんなで決めます。
空気は冷たいけれど、日差しの明るさに春を感じる、そんな今日の作品コンクールです。