租税教育の充実に向けた年金事務所との連携事業
2022年12月13日 14時15分12月13日(火)、3年生を対象とした年金講座を松山西年金事務所の方々をお迎えして開講しました。年金は半分が税金で、もう半分が保険料で支えられていて、老齢年金だけでなく、傷害年金や遺族年金などがあることも動画等を通じて楽しく学ぶことができました。来年から社会人になる生徒もいるので良い勉強になったとも思います。
12月13日(火)、3年生を対象とした年金講座を松山西年金事務所の方々をお迎えして開講しました。年金は半分が税金で、もう半分が保険料で支えられていて、老齢年金だけでなく、傷害年金や遺族年金などがあることも動画等を通じて楽しく学ぶことができました。来年から社会人になる生徒もいるので良い勉強になったとも思います。
12月13日(火)愛媛大学社会共創学部槙林先生と4名の学生さんが分校に来られて、研究成果の発表と今後の連携事業について協議しました。江戸時代後期に始まった砥部焼ですが、町内に当時の窯跡が残っているようで、令和5年度以降は愛媛大学と連携して郷土の歴史的文化財について協働して学んでいきたいと思います。
12月8日(木)17:00から松山市コミュニティセンターで行われたオペラレクチャーコンサート歌劇「蝶々夫人」のゲネプロ(本番同様の条件で行う最終リハーサル)を、池田慈さん(ピアノ)の御厚意により無料で鑑賞させていただきました。同じく芸術を志す者として招待したいとのことで本校生徒、教職員、保護者計20名以上で押しかけました。
『蝶々夫人』は、明治後半の長崎を舞台とし、15歳の若い芸者蝶々さんは、アメリカの海軍士官ピンカートンと結婚することにるのですが、そこには当時の文化の違いによる悲劇が待ち受けているのでした。最後に生徒の鑑賞後の俳句を紹介します。
生歌に 胸あつくなる 初オペラ (とべぶんなな)
春来たり 容姿声良し 推しできた (詠み人知らず)
大洲高校3年郷土研究の皆さんと、砥部分校の国語表現、現代文Bの生徒が交流学習をしました。
大洲高校の皆さんが制作した、ふるさとCM「いいとこおはなはん」と
砥部分校文化祭名物ファッションショーの動画を鑑賞し合い、
普通科高校の受験勉強と、デザイン科の受験勉強の健闘ぶりを讃え合いました。
音声の不調もチャットで乗り越え、会話や質問で大いに盛り上がりました。
もっと交流したい思いを残しながらお別れしました。
春にはみんなのサクラ咲け!!!
期末考査が終了した日、家庭クラブの料理講習会でブッシュドノエルを作りました!
講師にお迎えしたのは、サンタクロース!…ではなく、河原外語観光・製菓専門学校の先生方!
和やかな雰囲気で、大変優しく丁寧に教えていただきました。
1~3年生合同の班だったため、最初は少し緊張している様子でしたが、ケーキが完成する頃にはチームワークばっちりでした!
大変な作業や難しい作業の時には、助け合ったり声を掛け合ったりする姿が見られました。
最後の飾りつけではそれぞれの個性が溢れ、かわいく美味しいブッシュドノエルが完成しました。
コロナの感染対策で試食はせず、そーっと箱に入れて、大事そうに持ち帰っていました。