陶芸部 まどんな展の観覧
2023年8月27日 09時00分
8月18日(金)砥部焼伝統産業会館で開催されている「砥部焼まどんな展」に陶芸部5名の生徒が見学に行きました。
女性の目線で制作された器は、華やかで使い勝手に着目した形や絵付けが施された作品が並んでいました。
生徒たちは、どうやって作るんだろうと手に取ってしっかり観察させていただきました。
今後の制作にぜひ生かしてください。
8月18日(金)砥部焼伝統産業会館で開催されている「砥部焼まどんな展」に陶芸部5名の生徒が見学に行きました。
女性の目線で制作された器は、華やかで使い勝手に着目した形や絵付けが施された作品が並んでいました。
生徒たちは、どうやって作るんだろうと手に取ってしっかり観察させていただきました。
今後の制作にぜひ生かしてください。
第22回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会最終審査会(ファッション甲子園)に砥部分校から2名の生徒が出場します。
その件につきまして8/26(土)朝刊にて愛媛新聞様に取り上げていただきました。記事は後日、当ブログにて掲載いたします。
夏休み期間を休むことなく、時には笑い、時には悩みながら制作していた2人を応援しています!本番は思う存分楽しんできてください!
・日 時 令和5年8月27日(日)13:00(開場12:00)
・会 場 弘前市民会館(青森県弘前市下白銀町1-6)
ライブ配信がYouTubeにて8月27日(日)13:00~からございますので応援のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは!今回はとべぶんの行事の中で、最も生徒が楽しみにしている運動会の練習風景をお届けします。
とべぶんでは紅龍と白鵬にチームが分かれ、その中で応援、チアダンス、パネルの三つのグループ分かれます。
計6グループができ、生徒は必ずどこかのグループの一員となり夏休みを活用して準備・練習に熱中します。
応援、チアダンスはデザイン科らしく衣装のデザインから製作まで生徒が行い、振り付けやフォーメーションまでも全て生徒が考えます。
応援、チアダンスは身体や音で表現をしますが、デザイン科らしく絵で表現するパネルも見どころです。パネルはもちろん生徒がデザインから配色まですべて考えて製作します。驚きなのがそのサイズです。横が約12m縦が3.6m、これはオスのザトウクジラの全長とおなじくらいです。
そのサイズのパネルを間近でみると圧倒されること間違いなし!是非本番間近でご覧ください!
3年生を中心に順調に準備が進んでいるようです。運動会本番がとっても楽しみです!
7月25日(火)砥部高校を卒業された八瑞窯の白潟八州彦さんの仕事場で、陶芸部の2名がロクロ指導をしていただきました。
まずは、白潟さんによるデモンストレーション。
あっという間に成形される器に興味津々。
それでは、実際に制作挑戦!
普段学校で使っている粘土の質感が違い、道具も勝手も違って悪戦苦闘。
なかなかうまくいきません。。
白潟さんには、一つ一つの工程を丁寧に指導していただきました。
白潟さんの作品に囲まれて制作した2時間。
たくさんの刺激を受けた貴重な経験になったことでしょう。
八瑞窯 白潟八州彦さんは、砥部で唯一大物の作品を制作される窯元で、砥部町の国道中央分離帯にある砥部焼の成形を手掛けられた方です。また、1995年には国連創立50周年記念事業として代表作でもある「生命の碧い星」がジュネーブ国連欧州本部へ寄贈されました。そのサイズ高さ210㎝、幅105㎝、重量300㎏!
それと同じものが砥部焼伝統産業会館入口に設置されています!
ぜひ砥部町にお越しの際は、砥部焼伝統産業会館へご来館ください。